ECサイトにおいて重要な基幹システムとは何か?

そもそも基幹システムとはどんなシステムなの?

基幹システムの「基幹」とは、その業務を行うに当たって欠かせない要素という事を指して言う事が多いです。例えば小売店であれば何がどれだけ売れたかといった販売管理や、パートさんなどの勤怠管理システムなどが挙げられます。つまり基幹システムというのはその業務によって大きく異なり、このシステムがどんな場合でも基幹システムである、というものはほぼありません。

では、ECサイトにおける基幹システムとは?

ECサイトはインターネット上で提供する商品やサービスのやり取りをするものなので、必要なシステムと必ず要るわけではないシステムがあります。例えば、基幹になり得るシステムとして在庫を顧客にも管理者にも分かるようにする在庫管理システムがあります。逆にECサイト上で生産活動は行いませんので、生産管理システムは基幹システムとはなり得ません。このように、運営に関して必要不可欠なものがECサイトにおける基幹システムと定義されます。

幾つもの基幹システムを、一元化できない?

ECサイトには基幹システムがいくつも存在するため、売り上げが出るたびにその1つ1つのシステムの数値などを変更しなければなりません。この時基幹システム同士の連携がうまく出来ていないと、在庫や売上高などが一致せず、データ修正に大事な時間が割かれとしまう事もあります。そのような悩みに対応するため、ECサイトと、その基幹システムのデータを一元管理して毎日のデータチェックの時間を短縮できるサービスが近年増加しつつあります。ECサイトを運営するにあたって、このようなサービスを利用することが業務の効率化につながります。

基幹システムは、各企業の日常業務に欠かせない大切なシステムです。その維持管理には、専門的な人材が必要です。